平成10年3月時点の年齢3区分の人口分布
年齢区分 総数
総数 9,341 4,248 4,759
0〜14 1259 654 605
15〜64 6,188 3023 3165
65以上 1554 565 989
年齢3区分でグラフ化し、平成10年と平成19年の人口分布を比較してみたところ、グラフではっきりとした差異としては現れなかったが、数値の上でははっきりと、0〜14代の人口と15〜64の生産年齢層の人口減少が見て取れ、変わりに65歳以上の高年齢層の人口の増加が見て取れる。こうした地域社会においても、高齢者社会の兆しが見えてきていると言えるのではないかと考えられる。

平成19年3月時点での年齢3区分の人口分布
年齢区分 総数
総数 8,760 4090 4,670
0〜14 1093 568 525
15〜64 6,042 2941 3101
65以上 1625 581 1044








大江の人口推移
各年3月時点調べ

この10年間で比較してみたところ、大きな変化は見られなかったが、平成13年から減少傾向にあった人口は平成19年から上昇傾向が見られている。
これは近年開発の進んでいる集合住宅に関連があると推測される。