大江の防犯

子ども安全ネットワーク

子供を守るもう一つの活動に"子ども安全ネットワーク"があります。 青少年健全育成協議会、PTA、大江小学校の教員、 社会福祉協議会が連携を取って子供を守ろうとしたものが子供安心ネットの始まりです。
安心メール

平成十七年二月から携帯電話のメールを利用した不審者情報などの配信システム "大江校区安心メール"が作られました。 学校と地域が連携して、大江校区で事件や事故が発生した場合に、 その情報が学校等から保護者の携帯電話へメールで送られる仕組みです。
オレンジパトロール

ボランティアで子供を見守る"オレンジパトロール"がある。 加入者は70人。 町内ごとにオレンジ色の腕章を付けた方々が、登下校中の子供を見守ります。
安心メールの活用

今後の安心メールの活用は、 子どもの安全の確保と共に高齢者の安全のためにも利用される方針となっています。 大江地区の西側(九州学院方面)では高齢者が多く在住しています。 ゆくゆくは高齢者を地域全体で守る仕組みを作っていくことがこれからの課題となります。
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