苦労

運営費用

大活躍の青パトですが運営する防犯協会のメンバーは皆高齢者の方々です。 ここで問題となってくるのが青パトの運営費用です。 なんと費用はメンバーの自己負担で賄われています。
一年

熊本市と大江公民館から補助金が支給されていますが、原油高の影響により運営は厳しくなる一方です。 防犯協会会長によりますと市の財政も苦しくなり、当面予算の増額は望めないそうです。 来年一年持ちこたえられるかという危うい状況で運行しているのです。
援助

住民からの援助がなにより重要になってきます。 経済的な問題もなんとか克服してパトロールを継続していきたいそうです。
勝るも劣らぬ

青パトはボランティア活動ですが警察に勝るも劣らぬほどパトロールには力を注いでいます。 警察側も民間のボランティアにパトロールを依頼することもあるようです。
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