ゴミステーションの管理
ゴミの投棄
地域の方々がゴミを集めるゴミステーションですが、警告を行っているにもかかわらずゴミの投棄が行われています。
熊本市ではゴミの収集が定められています。
しかし、それ以外の日にゴミが放置されている場合もあるのです。
ときには車の窓から投げ捨てる事もあるらしく、ゴミ袋が中身が飛び出し散乱しているといった状況にもることもあります。
ゴミの持ち去り
更に問題となっているのは、ごみステーションに集められてゴミの持ち去りです。
ステーションには持ち去り禁止条例の張り紙が張られていても、依然として持ち去る方もいらっしゃるようです。
資源物となるゴミは回収業者に引き渡して換金することができるため、これを頼りに生活している方々もいるという現実があります。
来年4月からはゴミの持ち去りに対して20万円以下の罰金が課せられることとなっていますが、これを収入源としている方々にとっては生活がますます困難となることから、訴えを起こした市民団体が市へ救済措置を求めています。
学生のマナー
ゴミの出し方はやはり学生のマナーが悪いという傾向があるようです。
大江は高校、大学等の教育機関が多く集まっているため学生の単身世帯が多いのです。
アパート・マンションに在住する学生は、昼間に登校、夜間にアルバイトという生活スタイルが主立っていることから、
自治会の方々が直接に注意を呼びかけることも困難なようです。
私たち学生が地域のマナー(ルール)を守り、自主的な行動を心がけることが大変重要な課題となります。
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