上江津湖 |
スイゼンジノリ発祥地 絶滅が危惧されているため、周りは囲いで覆われている。 |
2つの中の島があり、向こう岸まで端で繋がっている。 |
中村汀女先生生誕百年記念植樹
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中の島からは、上江津湖を一面見渡すことができる。 |
細川藩家老有吉家別邸跡 ※ |
木かげの水辺 |
広場の一角にある水辺 |
大きな広場。ボール遊びなどをする親子連れで賑わっている。 |
遊歩道(ザリガニ) 他にも、カメやサギの絵が施してあって、おもしろい。 |
広場の奥にある小川 子どもたちがカニを捕まえたといってはしゃいでいた。川に入って遊ぶには、絶好の場所だろう。 |
平均台。他にも、うんていや腹筋台などがあった。
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「甦る水」100選受賞記念碑 |
広場の端にある湧水地 澄んだ水が絶えず湧き出ている様は、この土地の水の豊富さを物語っている。 |
中村汀女 句碑 つゝじ咲く 母の暮しに 加はりし |
※ 細川藩過労有吉家別邸跡 江津湖の中でも、特にこの付近には湧水が多く古くから清水口と呼ばれていた。また、江戸時代には、細川藩の家老であった有吉家の広大な下屋敷があった。この場所も下屋敷の一部だったが、明治十年に熊本城や花畑屋敷などが消失した後、有吉家分家の有吉市左衛門住居となり、その後平成となって、有吉氏のご好意により市民の憩いの広場としてこの江津湖の一角に編入された。 |