〜坂上ゼミとは〜


バッファローにて。左は経済学部長のアイザック・アーリック、 右が国際貿易理論のウィンストン・チャン。

坂上智哉先生の略歴：
1964年
 熊本県八代市生まれ。
1988年
 熊本大学法学部法律学科卒業
1993年
 九州大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
1995年
 経済学博士（九州大学）
1998年〜1999年 ニューヨーク州立大学バッファロー校経済学部　客員研究員
現在
 熊本学園大学経済学部教授（マクロ経済学担当）



最近の主要論文：

  • 「内生的成長理論の数理」（共著）『現代経済学の潮流1997』東洋経済新報社、1997年
  • “Transitional Dynamics of Economic Integration and Endogenous Growth”（共著）
    Journal of Economic Behavior and Organization, 33, Jan. 1998.
  • “Environmental Pollution, Decreasing Fertility, and Endogenous Growth”
    CCES Discussion Paper No. A-95, Kyoto University, 2000.



ゼミの内容：


ゼミでは幾つかのグループに分かれ、各グループでテーマを設定し、報告します。

各グループで使用しているテキスト：

  • マクログループ　『経済政策とマクロ経済学』　岩本・大竹・斉藤・二神 著
    （日本経済新聞社）
  • ミクログループ　『ミクロ経済学：戦略的アプローチ』　梶井厚志・松井彰彦 著
    （日本評論社）
  • 都市経済グループ　『都市経済学』　金本良嗣 著（東洋経済新報社）
  • 家族の経済学グループ　『家族の経済学』　シグノー 著（多賀出版）

サブゼミ使用テキスト:

  • 坂上ゼミPart 2　『入門経済学ゼミナール』　西村和雄著（実務教育出版）
  • 金融工学研究会　『金融技術の考え方・使い方』　斉藤誠著（有斐閣）

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