ゼミ (演習V) 平成19年度


  *受講生18名 (男:6名、女:12名)


  *内容


1. 「地球環境問題」 テキスト・・・小島寛之 『エコロジストのための経済学』 東洋経済新報社 、2006年
2. 「年金と社会保障政策」 テキスト・・・みずほ総合研究所 『年金の仕組み』 東洋経済新報社 、2006年
 3. 「経済ニュースの配信・報告」 就職活動をするときには、今世の中で何が起こっているのかということを知ってお
く必要があります。そこで、毎日担当者を決め、100字から200字程度でのメールを
通じたニュースの配信、及び配信した内容の簡単な報告を行なってもらいます。
具体的な方法については、講義開始時に説明します。
(一人、月に1から2回位のペースであたります。)
また、ゼミの時間にも毎回2人ほど担当者を決め、興味を持った新聞や雑誌の記事
を紹介してもらいます。



  * その他
 ・ミクロ経済学、マクロ経済学、経済政策、経済数学の復習を必ずしておいてください。
 ・休む場合は必ず連絡してください。
 ・連絡方法:トップページを参照のこと。質問などがあったら遠慮なく問い合わせてください。
       メールや電話でもいいですし、研究室を訪ねて来てくれてもかまいません。
 ・工場見学や企業訪問などは、年3−4回行きます。行き先には、ゼミ生の希望を取ることもあります。


    ゼミの行事について(現時点までに、行ったもののみ)
     6月 ゼミコンパ
     6月 サントリー熊本工場見学
     8月 ゼミ合宿(菊池渓谷水の駅)

     11月  日本銀行熊本支店見学
     2月  ゼミコンパ


    その他 

    @経済学部40周年記念事業にゼミ生が参加
     経済学部40周年記念事業の一環である「先輩を訪ねて40年」に6人のゼミ生が参加しました。「先
    輩を訪ねて40年」は、社会で活躍している経済学部の1期生を訪問、学生主体でインタビューや取材
    を行うというものです(インタビューの内容は、後日、卒業生からの奇稿文と合わせて書籍として刊行
    予定)。
     伊ヶ崎ゼミの学生は、読売新聞西部本社文化部の益尾宣博氏を訪問しました。益尾氏は、学生時
    代のこと、仕事のこと、中国関係のボランティアのことなど学生からの質問に丁寧に答えていただきま
    した。この場を借りて、改めて御礼申し上げます(そのときの写真はこちらから)。


    ARKB毎日放送を訪問(Special Thanks to Yoichiro Torimoto)
     ゼミ生のうち希望者がRKB毎日放送を訪問しました。生放送中のスタジオやニュースを読むスタジオ
     プロデューサーさん、ディレクターさん、音響さんの行う仕事の様子を見学させてもらったりしました。
    





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