受験英語はなぜ身に
つかないのか?
- 「受験英語」とは?
- 先生は悪くない
- 「身につかない」のは、コミュニケーション能力
主な誤解
- 翻訳主義→英語思考主義
- 「いつも日本語を介さなければならない」と考えるのは誤解
- イメージは思考の基本
- 皆さんは英語で考えている
- table, jazz, Kirk Masden
- 日本語を忘れる必要はない
- 日本語を通すのは大変
- "Green"のイメージ
- 煉瓦と木材
- 結果としての誤訳
- パイプを太くする
- マニュアル主義→生きた英語主義
- マニュアルの例
- 言葉は生きている
- 常に変わっている
- コミュニケーションの手段
- ルールは単なる「説明」
- 音楽の例え
- ジャズでは音楽が理論より先
- 聴くことが大事
- ピアノの講義はだめ
- 「練習」は欠かせない
- 栄養の例え
- 「生きのいい」ものを
- 「おかゆ」ばっかりはだめ
- 文法などは「栄養剤」
- 体で覚える
- 聞くこと、読むことを多くして
- 語彙を文章で覚える
- 直してもらう
- 見栄っ張り主義→コミュニケーション主義
- 「看板英語」も「間違い恐怖」も「見栄っ張り主義」の帰結
- きざな文章や通じないイディオム
- 「間違い」を恐れず、「文法」「発音」を侮らず、コミュニケーションを中心に据える
- 先生お任せ主義→積極主義
- 先生お任せ主義の問題点
- 自分に必要な表現を自分で
- 一つの授業では時間が足りない
- 先生依存症になり、自力で続けられなくなる
- さまざまな方法や教材
- 聞く(見る)、話す、読む、書く
- バランスのとれた能力を身につける
- 退屈しないで長時間勉強できる
- 英会話主義→包括主義
- 留学希望者
- 受験英語で「読み書きをやりすぎた」訳ではない
- 英会話だけでは語彙や表現が増えなく、挫折する
- 「話す」ことが目的でも、読み書きは欠かせない
- 敗北主義→こつこつ主義
- 日本語ができるから基本的能力がある
- 「英語苦手」= 受験英語苦手?
- self-fulfilling prophecy
- 塵も積もれば山となる
- 方法+時間=成功
- 受験対策では時間の節約が大事かも知れないが . . .
[HOME]
|