ブラインドタッチに関する課題について
皆さんにキーボードに慣れてほしいと思います。キーボードで文字を入力することに慣れないと、メールで人とやり取りをするのがおっくうになると思います。これからの皆さんのキーボードとの付き合いは長いものになると思いますので、いわゆる「ブラインドタッチ」(英語ではtouch-typingと言います)ができるようになってほしいです。
つきまして、ゼミの時間外にtouch-typingの練習に励んでもらい、前期の最後の授業までに下記の文を6分以内に打てるようになってほしいと思います。
条件
皆さんにキーボードに慣れてほしいと思います。キーボードで文字を入力することに慣れないと、メールで人とやり取りをするのがおっくうになると思います。これからの皆さんのキーボードとの付き合いは長いものになると思いますので、いわゆる「ブラインドタッチ」(英語ではtouch-typingと言います)ができるようになってほしいです。
- 手は基本的な位置(左手の人さし指はF、右手の人さし指はJ)から離れずに、指の使い方は下記の役割分担どおりになっていること。
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「6分以内」は少し甘いかも知れません。私が使い慣れているキーボードでやりますと、2分もかかりません(というか、少し練習して2分以内に打てるようになりました)。しかし、6分でもいいから、この文でブラインドタッチに是非慣れてほしいと思います。
まず、左手の人さし指をFに、右手の人さし指をJにおいてください。そうしますと、左手の他の指は中指がD、薬指がS、小指がAの位置に落ち着くはずです。同様に右手の指は中指がK、薬指がL、小指が;になります。スペースは親指で押します。上のイラストにある線はそれぞれの指の役割分担を示しています。例えば、Iは右手の中指が「担当」になります。Iを打つときは他の指をほとんど動かさないで、右手の中指だけ上の段にあるIのところまで動かしてIのキーを押し、元の位置に戻します。
- ミスがないこと(ミスがあっても自分で時間内に気付いて訂正すればOK)。
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