資料収集について
ここでは私自身が使っている資料収集の主な手段を紹介しています。インターネットを通して入手できる資料や書誌データなどが多いのですが、ここではインターネットの情報に限らず、私が使っている手段をリストアップしました。
- 本の情報
- 学園大の蔵書検索
- 『本の年鑑』(学園大の図書館2階のレファレスの横にある)
一年間に出版された本の情報を分野やテーマ別に整理して紹介されています。それぞれの本の要旨あるいは目次も載っています。キーワードで検索するデータベースと違った良さがありますので、必ず見てもらいたいと思います。論文のテーマがまだ決まっていない場合にはぱらぱらとめくっているうちにテーマが見つかることもあるでしょう。- WEBCAT
- TRC図書館流通センター
- Amazon.com(洋書のみ)
- BookReviews.Net(洋書のみ)
- 論文の情報
- 『学術雑誌記事索引』のCD-ROM
- Uncover(英語のみ)
- ERIC(英語のみ)
- 新聞の情報
- 沖縄タイムスの「シーサー君」(無料)
- 「佐賀新聞記事データベース」(無料)
- "Japan Press Index"(名称は英語だが、情報は日本語)
- CD-ROM(学園大の図書館2階で利用できる)
- 『女性情報』、『子ども論』などの切り抜き情報誌(図書館2階にある)
- 縮刷版(図書館2階にあり、出来事の時期が大体わかる場合に有用)
- レファレンス係のオンライン・データベース
- インターネットの情報
サーチ・エンジンの利用法に関しては、ここを見てください。
- 日本語のサーチ・エンジン
- English search engines
- 有用な学術サイト
- その他
- 学園大にない資料を「相互貸借」で取り寄せてみよう。
- さまざまなキーワードで検索しよう。
- 資料収集とその資料の勉強を同時に進めていこう。
- 入手した資料の注などを使って、他の資料を探そう。