霍見芳浩先生によるゲスト講義の感想

  • 「道徳なきビジネス」に対する批判と先生自身の行動は一貫している。

    • 私への手紙に皆さんの感想に関する感想があった。

    • アイリス・チャン氏の『南京大虐殺』の邦訳が右翼の脅迫で中止になったか。

    • 一番損しているのは日本だ。

  • インターネットは単なる道具ではない。

    • ますます共通のルールが求められる。

    • 「不透明」「建前」「排他的」ではやっていけない。

  • 新時代には「一国主義」はなりたたない。

    • 「包括的核実験禁止条約」を批准しないアメリカは愚かだ。

    • 多少の「内政干渉」は避けられない。

    • 環境・経済・犯罪など、一国で処理できない問題が山積されている。

    • 「異文化コミュニケーション」は死活問題かも知れない。

  • 霍見先生が高校生だった頃も発言していた。

    • 言動と思考は密接な関係なある。

    • 発言の習慣がないと思考力は十分身に付かない。

  • 日本(自国)のメディアを鵜呑みにできない。

    • 日米のジャーナリズムに制度的・文化的な違いがある。

    • アメリカの日本報道等を見くびってはならない。

    • だれに何を聞くかがポイントだ。

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