霍見芳浩 （つるみ・よしひろ）氏

ニューヨーク市立大学バルーク校経営大学院教授

一九三五年熊本県生れ。慶應義塾大学経済学部卒。同大学院および同助手を経てハーバード大学で経営学修士号(MBA)、さらに日本人として初めて経営博士号(DBA) を取得。 コロンビア大学教授、カリフォルニア大学教授を経て現職。

主な単著

『日本の再興: 生き残りのためのヒント』 東京: 講談社, 1999. （現在学内の丸善に在庫あり）

『通念破壊―日本とアメリカにつけたい薬』 東京: 読売新聞社, 1996.

『個人が拓く「脱ニッポン」の超常識: 「世界水準」に目覚めよ日本人! 』 東京: ぶんか社, 1995.

『脱・大不況』 東京: 講談社, 1994. （現在学内の丸善に在庫あり）

『地球時代の「会社の常識」』 東京: 講談社, 1992.

『脱日本のすすめ: '90年代の日米関係を読む』 東京: 講談社, 1990.

『国際時代の経営上達法: アメリカでも腕を振るう秘訣』 東京: 実業之日本社, 1988.

Multinational Management: Business Strategy and Government Policy. Cambridge, Mass.: Ballinger Pub. Co., 1984.

Technology Transfer and Foreign Trade: The Case of Japan, 1950-1966. New York: Arno Press, 1980.

Japanese Business: A Research Guide with Annotated Bibliography. New York: Praeger, 1978.

The Japanese Are Coming: A Multinational Interaction of Firms and Politics. Cambridge, Mass.: Ballinger Pub. Co., 1976.

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