経済学関連[top]
○StigWeb
Stiglitzの経済学のテキストをベースにしたサイト.
○Economics in the News
新聞(Wall Street Journal)記事に登場した経済学に関連するトピックを読めるようになっています.経済学のテキストで学んだことが,現実の経済にどのように適用できるかがわかります.
上の2つは米国の出版社W.W.Norton社のサイトです.
○Stockman's Economics
Stockmanの経済学のテキストをベースにしています.テキストの各項目に関連する多くのリンクがはってあるのが特徴です.米国の出版社Dryden Pressのサイトです.
○公共経済学
中央大学の谷口洋志教授のHP.講義ノートやリンク集などが充実.
○電子マネーについては
○日本版ビッグバンについては
経済統計関連[top]
○内閣府(旧経済企画庁)
内閣府(旧経済企画庁)
内閣府(旧経済企画庁) 今週の指標
月例経済報告,景気動向指数,四半期別国民所得統計速報,経済白書の要約などがあります.経済研究所の『経済分析』の要旨も読めます.
○日本銀行
マネーサプライ,卸売物価,日銀短観,公定歩合・金利,為替は日銀の守備範囲です.
貨幣博物館では貨幣の歴史について学べます.
○総務省 郵政事業庁
郵便貯金は郵政省の管轄です.「報道発表資料」,「報告書」,「通信白書」,「郵政事業に関するQ&A」,「NTTの再編成についての方針」などがあります.郵便貯金残高は,郵政行政統計データ内の,「為替貯金」で見ることができます.「月報」では,エクセルのファイルでダウンロードすることができます.
○総務省
総務省統計局
総務省統計局PSI年報
総務省統計局PSI(目次)
消費者物価,国勢調査,貯蓄動向調査等は総務庁統計局.ここは海外も含めて統計リンク集が充実しています.
PSI年報には基本的な統計がそろっていますので,これ1つで結構まにあいます.また,ここにはエクセル形式のファイルでダウンロードできるようにもなっています.
○財務省(旧大蔵省)
貿易統計,国際収支状況,外貨準備等は大蔵省.『フィナンシャルレビュー』の要約もあります.最近話題の金融ビッグバンの資料もあります.
○経済産業省(旧通産省)
規制緩和等は,通産省の「報道発表資料一覧」.鉱工業生産指数,産業連関表等の統計は「統計資料」.ただし,最近の資料が登録されてなくて,発表資料が旧いのが残念.
○朝日新聞社
日銀短観,景気動向指数,国民所得統計速報,公示価格,鉱工業生産動向,大型小売店販売統計,完全失業率,国際収支速報など,官公庁発表の統計資料速報がよく整理されてあります.グラフや解説記事もあり読みやすい.
○日本経済新聞社
「主要経済指標」には,名目GDP,成長率,景気動向指数,鉱工業生産指数,全国百貨店販売額,有効求人倍率,円相場,日経平均株価,日経公社債インデックス.「経済指標」には,卸売物価指数,円相場,日経平均株価,景気動向指数,新設住宅着工,新車登録台数,広告扱い高,企業倒産件数,消費支出等のデータが表形式で整理されています.ただし,解説記事等がいっさいないのが残念.
「指標グラフ」には,過去3年間の日経平均株価(月末終値),過去3年間の円相場(対米ドル,月末終値),公定歩合のグラフがあります.「為替」には,円と主要通貨との間の交換レートの表が掲載されています.これは日経のMonday
Nikkeiに掲載されている表と同じです.「金利表」には,各種商品の金利一覧,満期時の受取額,利回りランキング,金利や金融問題に関するFAQ(この部分は『日経マネー』編集)などがあります.
○Japan Information Network, Statistics
○日本の景気・経済情報高速ネットワーク電猫
○経済羅針盤
○データリンク集
○野口悠紀雄ホームページ
☆その他,左のインデックスの「WWWリンク集」も参照してください.
参考文献[top]
石橋,遠山,柴田『はじめようインターネットで経済学』日本評論社1998年
この本の中には,経済学関連で役立つWWWサイトがジャンル別に網羅的に紹介されています.
Mail to: sasayama@kumagaku.ac.jp