全国大会出場権をかけた大学九州大会は鹿児島県知覧平和公園グラウンドで開催されました。
鹿児島県南九州市は例年より16日早く梅雨入り宣言となり、天候は大荒れ、試合も大荒れの展開
となりました。
17日(土)雨天のため体育館で開会式が行われ、天候不順の中で試合を実施する旨の宣言がなされ、
第一試合の熊本学園大学は開会式後すぐに準備を始めました。しかしながら試合予定の10時前に
雷が鳴り始め、待期時間が続いたのち、結局、土曜は試合を実施しないとの判断になりました。
18日(日)の試合についても天候不良が予想されるため、男子は全国出場枠4チームが出揃った時点
で終了、女子は当初の敗者復活戦での第2代表を取りやめ、一発勝負へ変更し西日本大会の出場枠
のため第4代表戦は実施するという内容へ変更となりました。
今年から、女子のグラウンドはサイズがかなり広くなりました。スタンドインのホームランは減少
が予想されますが、ランニングホームランが多くなりそうです。外野手陣は緊張感MAXです。
初戦は、九州共立大学戦です。
4月の練習試合ではお互い乱打戦で1勝1敗でしたが、まさか初戦であたるとは…。
しかも試合はまさに想像通りのデッドヒートの展開で進みました。
熊本学園大学の投手先発は川邉です。
1回表、熊本学園大学の攻撃は、連続四球と犠牲フライを絡めて満塁となり押し出し四球で1点を
先制しました。
1回裏、九州共立大学の攻撃では、先頭を死球で出塁させると打ち取った当たりも暴投し、守備陣は
ガチガチに動きが硬く、ロボットダンスのようです。((((;゚Д゚))))ガクガク
5番のセンター前で1点を奪取されました。
2回表、熊本学園大学の攻撃は、先頭7番田村が四球で出塁し盗塁した後、9番高田のレフト前ヒットで
3塁1塁とします。1番村子のファーストゴロで1点。3番田中のセンター前ヒットで2点、4番久間の
レフトオーバー2ベースヒットで1点。ここで相手投手が交代となり、この回4点を追加しました。
2回裏、九州共立大学の攻撃では、8番四球で出塁し9番セーフティバントの後、1番レフト前ヒットで
1点を奪取されました。
3回裏、九州共立大学の攻撃では、先頭4番と5番を四球で出塁させ、6番の進塁打の後7番レフト前
ヒットと8番のレフトライナーでのタッチアップで2点を追加されました。
4回表、熊本学園大学の攻撃は、3番田中の放った一発が今回から広くなったグラウンドを超えることが
できず、センターフライとなります。昨年のグラウンドサイズなら…チックショーヾ(*`Д´*)ノ
4回裏、九州共立大学の攻撃では、3番から4連続四球を出し、押し出し1点。なおも1アウト満塁の
ピンチが続く状況で、熊本学園大学は投手を稲田へ交代します。投手稲田が踏ん張り後続を断ちます。
5回裏、九州共立大学の攻撃では、9番のファールゾーンへの飛球を遊撃手宮原がスライディングで
キャッチ、1番のライトへ抜けそうな当たりを二塁手村子が華麗なプレーでバックが盛り立てます。
6回表、熊本学園大学の攻撃は、先頭7番田村が左中間ヒット、8番宮原が四球を選び、9番高田の
進塁打で3塁2塁のチャンスとし、1番村子のセンター前ヒットで2点追加します。
6回裏、九州共立大学の攻撃では、先頭4番がセンター前ヒットで出塁し、5番が送り、6番の
センター前ヒット、7番のライト前ヒットで2点を奪取され、同点となりました。
7回表、熊本学園大学の攻撃は、連続四球で2アウト満塁のチャンスとなりますが、一本が出ません。
7回裏、九州共立大学の攻撃では、4番左中間2ベースヒットを絡め2アウト3塁となり、続く6番の
レフト前サヨナラヒットを打たれ、激戦を制することができませんでした。
【試合内訳】
5月18日(日)
| 組み合わせ | 試合開始時間 | 試合結果 |
| 名桜大学 VS 熊本学園大学 | 11:50 | 0-14〇 |
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
| 名桜大学 | 0 | 0 | 0 | − | − | − | − | 0 |
| 熊本学園大学 | 3 | 3 | 8 | − | − | − | − | 14 |
名桜大学4回途中棄権
続く第2戦は名桜大学です。
さきほどの2時間10分を超える激戦を制することができなかった悔しさを一旦胸にしまって、気持ちを
切り替えて、西日本大会の出場枠を得るために、みんなで気持ちを立て直します。
熊本学園大学の投手は、先ほど粘投した稲田を先発とします。
1回表、名桜大学の攻撃では、1番レフト前ヒットで出塁するとエラーがらみで3塁2塁のピンチと
しますが、5番をサードゴロで三塁手松尾が無難にさばきます。
1回裏、熊本学園大学の攻撃は、2番上村が四球を選び、3番田中がランニングホームランで2点を先制
します。続く4番久間のライトライン際3ベースヒットをからみ、1点を追加します。
2回裏、熊本学園大学の攻撃は、9番高田がセーフティバントで出塁すると、1番村子の内野安打と
2番上村の左中間2ベースヒットで2点を追加します。なおも3番田中のライト犠牲フライと4番久間の
ピッチャー強襲で1点を取ります。
3回表、名桜大学の攻撃では、先頭1番のショート深いところへの打球を、遊撃手宮原の美技でアウト
にして、守備で魅了させます。
3回裏、熊本学園大学の攻撃は、先頭6番松尾のレフト2ベースヒットを足掛かりに7番田村と8番宮原の
連続ヒットで2点を追加します。9番代打キャプテン本多がベンチからの歓声の中、打席に立ち、
レフト前ヒットを決めます。打線が止まらず、この回一挙8点を追加します。
熊本学園大学攻撃の際にライト前のフライを追いかけた二塁手と右翼手が交錯し、動けなくなって
プレー続行不可能となり、名桜大学から棄権の申し出があり、ゲームセットとなりました。
昨年10月から平湯監督が就任し、みんなでインカレ出場を目指してがんばってきました。
九州共立大学にあと少しで勝利という状況で悔し涙となりました。
グラウンドコンディション不良は相手も同じで言い訳にはできません。チームに足りないものを
もう一度見つめなおして西日本大会に向けてがんばっていきたいと思います。
鹿児島県ソフトボール協会及び関係者の皆さまにおかれましては、天候不良の中での運営ありがとう
ございました。
各方面からご家族のみなさまや、卒業生とそのご家族のみなさまも応援に来ていただきました。
本当にありがとうございました。
また選手の教育実習先の中学校からも雨の中たくさん応援に来ていただき、ありがとうございます。
今後とも熊本学園大学女子ソフトボール部を応援ねがいます。
1位 福岡大学
2位 日本文理大学
3位 九州共立大学
4位 熊本学園大学
5位 名桜大学
上位2大学が全日本大学選手権の出場権を獲得
上位4大学が西日本大学選手権の出場権を獲得
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ご声援ありがとうございます。
これからも熊本学園大学女子ソフトボール部を応援ねがいます!!
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