レーガンの高金利・ドル高政策(1980年代前半)

1981年1月登場したレーガン大統領は強いアメリカ・強いドルを標榜。高金利・ドル高政策を推進。高金利を求めて日本等から大量の資本が流入。ドル高が加速された。財政赤字(高金利の原因)と経常収支の赤字(ドル高による)の双子の赤字が発生。リーガン財務長官とベーカー首席補佐官。


熊本学園大学公開講座 2003年11月12日(水)


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