「ジェーンズの会」

L. L. Janes Promotion and Education Society


NEWS


ジェーンズ辞典

ニューズ速報   2016年4月16日、熊本地震でジェーンズ邸が全壊した。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/041500569/041700017/
http://www.sankei.com/west/news/160617/wst1606170069-n1.html

募金情報(同支社校友会熊本市文会) http://www.kumamoto.doshisha-alumni.org/donations

2013年7月21日(日)  「八重の桜と熊本」 

9時50分~12時  ご案内
場所 熊本市中央公民館 4階研修室(白川公園内)
徳富記念館長 藤川 博明 氏
熊本市東区健軍1-19-23
電話 096-369-1091
黒田孔太郎

2013年7月6日 [八重の桜だより」~大河ドラマのウラ・オモテ~ が開催されます。

講師: 本井 康博 (元同志社大学神学部教授)
場所: 熊本草場町教会 14:30-16:30  入場無料

2013年3月23日「熊本洋学校教師ジェーンズ記念祭」を開催しました。

熊本洋学校教師ジェーンズが逝去した3月を記念して恒例のジェーンズ記念祭を開催します。今年はジェーンズが日本語を一切使わず英語だけで若き青年たちを教育したところに焦点を当てます。基調講演で英語教育の内容を解明し、実際に英語劇でその様子を再現します。

日時:2013年3月23日(土) 14時00分~17時00分
場所:熊本市桜の馬場城彩苑(096-288-5600, 熊本市中央区二の丸1-1-1)
基調講演:「ジェーンズの英語教育」熊本大学名誉教授 福田昇八氏
英語劇:「ジェーンズの英語教育を劇で再現!」

九州学院の皆様お疲れ様でした!


速報:ジェーンズの会が熊日文化スポーツ基金の助成金を受けることになり、12月7日に熊日本社で贈呈式がありました。この基金は、文化・芸術やスポーツなどの分野で活動する個人・団体を支援するために設けられたもので、毎年春と秋に助成金が贈呈されます。平成23年度秋は、多くの申請の中から審査を経て12団体が選ばれ、そのなかにジェーンズの会も選ばれました。われわれの日頃の活動が認められたものと喜んでいます。  


過去の行事


L.L.ジェーンズの会とは

明治4年(1871)年、アメリカから熊本にやってきたL・L・ジェーンズは明治維新当時の熊本の近代化に全力を尽くしました。彼は熊本洋学校の生徒たちに英語だけで洋学を教えました。一切日本語を使わなかったのです。初めて西洋人を見た生徒と一切日本語を使わないジェーンズは愛情と信頼で次第に心を通わすようになり、周りの人が目を見張るほどの力を生徒たちはつけていきます。ジェーンズは北海道の札幌農学校へやってきた「クラーク」博士に負けないすばらしい業績を残していきます。そのジェーンズ一家が住んだスマートなジェーンズ邸へいらっしゃいませんか。生徒たちのノート等が残っています。

目的

   ジェーンズへの市民の理解と共感を深め、併せてジェーンズの研究が活発になるようにする。

組織   

    自由参加、自主運営のボランティア組織であり会長、幹事会により組織の運営をする。

活動

     講演会・シンポジュウム・記念祭などを開催する。会報の発行や文献・研究発表の紹介等で理解を深める。

会員のメリットと助力要請

   会員には会報を送り、各種情報を提供する。会の活動にボランティアとして参加を要請される。

会費  

   年会費は1,000円とする。会費は会の活動に当て年度末に決算を行い会員に報告する

問い合わせ、連絡先:本田憲之助  電話385-2645  (=Fax) k-honda@s1.kcn-tv.ne.jp

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