ホテル、レストラン、観光施設はもちろん、銀行や病院などで、次のことをお困りではないですか?
 海外からのお客様が増えているがトラブルや困りごとが増えてしまった
 海外からのお客様は見かけるがうちのお店には来てくれない
 多言語表記の看板・案内があるのに、通じていないようだ
 多言語表記の看板・案内を作りたいが、その方法がわからない
そんな企業に特別企画のご案内です。

自分で正確な多言語表記の看板、案内などを作る方法を学べるワークショップを開催します!

日付:2016年2月25日(木) 2:00-4:30
場所:熊本学園大学 14号館4階 1448教室 (正門南側入口・駐車場完備)
費用:無料
プログラム: 2:00-3:00  多言語表記に関するミニ講義
①「熊本の海外観光客とおもてなし」
②「多言語表記のない化粧室パニック」
    ③「自動翻訳の危険性」
3:10―4:30 ウェブサイトを活用した多言語表記案内の自作ワークショップ 

				持ち込みの多言語看板作成をその場でお手伝いします。 

その場で英語、中国語、韓国語のネイティブチェックを受けることができます(字数制限あり)。
予約方法(当日午前中まで事前予約を受け付けていますが、定員になり次第締め切ります)
ウエッブからの申込み: http://goo.gl/forms/xKvOHE4sxf   
電話での申込み:  080-7030-5204米岡ジュリ
096-364-5161熊本学園大学学術文化課 島田 (月-金9:00-17:00, 
昼休み除く)
参加人数募集:30団体、60名まで
このプロジェクトは、観光産業での多言語教示の改善を目的とし、熊本学園大学の米岡ジュリ、トーメイジョセフ、国際医療福祉大学の齋藤智恵がメンバーとなり、観光地における多言語表示の質の向上と、多言語表示製作者の負担軽減を図ることをめざしています。文部科学省の研究助成金を受け運営されています。「日本の観光地における言語景観―多言語表示作成マニュアルの開発―」基盤研究(C) 「26370521](2014-2017)