徳富蘇峰が父・淇水翁の熱烈な郷土愛をしのんで贈った寄付を基に、昭和4年に町立淇水文庫として開館しました。昭和58年からは、蘇峰の業績を永遠に伝えるために「蘇峰記念館」として公開しています。蘇峰を中心に父・淇水、弟・蘆花の遺品約2000点を収蔵、展示しています。ガイドさんも付いてあります。