当館では「河とともに発展した玉名」をテーマとした常設展示や企画展示、映像等による展示があり、市民が参加できる地域に開かれた博物館活動が行われています。「常設展示」では「日置氏全盛の時代」(繁根木伝左山古墳出土の短甲や石貫穴観音横穴の模型等)、「海外交易の時代」(唐船の模型や高瀬津(港)に日本最初に揚陸された大砲のレプリカ等)、「廻船と高瀬御蔵の時代」(江戸時代の港や御蔵の模型等)等があり、「屋外展示」では屋上の16本の巨大な展示塔があります。(ガイドあり)