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坂上智哉ホームページ>坂上智哉プロフィール

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熊本学園大学経済学部教授  博士(経済学)

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  学 歴

1988年3月

 熊本大学法学部法律学科 卒業

1988年4月

 九州大学大学院経済学研究科修士課程(経済工学専攻) 入学
1990年4月  九州大学大学院経済学研究科博士後期課程 進学
1993年3月  同研究科博士後期課程 終了
1995年7月  博士(経済学)(九州大学)
 

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  職 歴
1993年4月  熊本商科大学経済学部 着任(「マクロ経済学」担当)
1998年9月  State University of New York at Buffalo にて在外研修 (〜1999年8月)
2000年1月  熊本学園大学 経済学科長 (〜2001年12月)
2002年4月  熊本学園大学大学院 経済学研究科 演習担当教員
2002年4月  熊本学園大学 経済学部教授
2006年1月  熊本学園大学 産業経営研究所所長(〜200912)
20101  熊本学園大学 経済学科長
 
 

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  学会活動
1988年4月  西日本理論経済学会
1990年10月  日本経済学会
1991年8月  九州経済学会
1997年4月  非線形均衡動学研究会
1997年4月  数理経済学研究センター
2000年4月  東京経済研究センター (TCER)
2003年5月  日本経済学教育協会 (ERE)
2005年3月  法と経済学会
 
※ 最近の研究・論文に関してはこちらに詳細を載せています
 

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登 山  最近では宮崎県の祖母山・鹿納山・大崩山などに登っています。
俳 句  あざ蓉子先生に師事しています。  →「坂上智哉俳句集
  ※角川書店『俳句』平成
1510月号での、人気俳人50人のなかの一人
 
 

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 このところ資格と直結した「社会ですぐに使える実践的な学問」が注目されています。一見、経済理論を学んでも社会で役にも立たないのでは、と考えがちですが、決してそうではありません。200年以上の歴史のある経済理論の体系は、現実の経済を単純化し、重要な要素を抽出することで普遍的な理論を築きあげています。実は、この「普遍的な理論」こそがもっとも実践的なのです。なぜならば、理論が前提とする構造が同じであれば、現実の経済社会の中のさまざまな場面でその理論を応用することが可能だからです。場合によっては「経済」を離れ、人間関係にも応用することができます。大学での経済理論の研究において、理論を深く研究することが、同時に実践的・実用的でもあることを、ぜひ実感してください。

 
 

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