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TOEIC 900点とは(私の場合) これは、かなり個人差があると思うが、私の場合はこんな感じである。よく言われる事だが、TOEIC900点というのは英語学習者に取っては目標でも、仕事にするには「やっとスタート地点に立った、かも?」というレベル。(英会話学校の日本人教師の募集資格として、最低レベルとして求められる事が多い。) 読む英字新聞は社説になると若干苦しい。興味のある分野の本だったら辞書無しで推測しながら読める。 書く友人との気軽なメールはOK。フォーマルな文章は文例集を見ながら。 聞く映画を字幕無しで見られるのは、比較的ストリー展開が読みやすいもの。逆に苦しいのは法廷もののサスペンスとか。ネィティブ同士が早口で喋った場合、自分が興味がある分野だったら50%〜70%くらいは分かる。興味が無い分野だったら全然ダメ。 話す会話で良ければ何とかなる。流暢ではないが。スピーチしろと言われると背筋が凍る。日本語でも無理なのに英語でできる訳ない。 翻訳英日翻訳は何とかなる。日英翻訳だとネィティブチェックが当然必要。 通訳逐次通訳なら何とかなるときも。同時通訳は当然できない。同時通訳者の脳を覗いてみたい。 と、大体こんな感じ。 今後、伸ばしていきたいのは受動系の「読む」「聞く」。それと需要が高そうな「日英翻訳」
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