2007年1月13日 大岩扇山

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 山歩きを兼ねて、大岩扇山へ岩探しに行く。エリアBのハイボルダー群はかなり魅力的に見えた。

エリア@

 車道から、そう遠くないところに面白そうなカブリの岩が幾つかあった。ただ、車道から見えていた上の方の岩は、残念ながらあまり大きくなかった。

エリアA

 影の木集落下から伸びる林道に車を止め、電線沿いに上の岩壁帯まで上がってみた。藪がなければアプローチは10〜15分程度か。岩壁の下に出てしまえば、藪はあまり濃くない。魅力的なクラック、フェースが多数あり、九州内でも有数の規模を誇るのだが。。核心はアプローチの藪こぎか?

 ルート開拓をするなら、頂上から懸垂下降という手もあるかも知れない。ただ、場所を選ばないと1ピッチでは下に着かない。一番高距が無い部分は、10m程度か?

 

エリアB

 顕著な大ハングがあるので、見に行ってみた。岩場は、下部にもろそうな柱状節理があって今ひとつだが、アプローチ途中に魅力的なハイボルダーが多数あった。

 

 


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