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田舎暮らしの利点、欠点 これは、田舎暮らしの。。というより、「田舎で好きな場所で、SOHOで働いた場合の。。」と言った方が良いかも知れない。まあ、つまりは自分の場合だ。 まずは、なんと言っても生活に必要な経費が安い事。今、東京に一ヶ月、出張で来ているが、体感では、
といった感じで一日辺り3000円前後、使っている。一方、田舎の家では
となり、断然、田舎が暮らしやすい。(もっとも、出張中の不安定な状態と、定住状態を較べるのは不公平だという話もあるが。。) 当然といえば当然だが、自然環境が良い。岩場にも車を使って簡単に行ける。また、治安なども良いように思える。これは地域内での人の流動性が低いため、見知らぬ人が入ってくると酷く目立つため思われる。確かに治安面では利点だが、田舎特有の息苦しさの原点なのかも知れない。 同じ能力、同じ人件費なら、電話で打ち合わせをしなければならない相手より、その場に居て一緒に仕事してくれる人の方に仕事を出したいというのが、お客様の普通の考え方。 何かとイベントが多い。しかもイベントが終わった後に飲み会が絡みそうなイベントが。「酒は飲んでいて楽しい相手としか、飲みたくない。そうでなければ酒に失礼」という考え方の私には、そういう飲み会は、正直、参加したくない。で、ほとんど回避している状態だが、それでも何となく鬱陶しく感じる。
今、強く感じているのは上記のような点だが、折に触れてボチボチ、追記していきます。
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