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vMessageChanger

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ペンペンのお部屋 プログラムの部屋をクリックし、表示される画面の中で「 vMessage/vNote ファイル変換」をクリック

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ペンペンのお部屋 

内容紹介

今時の携帯は、写真が撮れて当たり前みたいになっていますよね。画素数も一昔前だったら高級デジカメのみが可能だった100万、200万ピクセル。わざわざデジカメを持っていくのも面倒な時にも、携帯だったら肌身離さず持っているし。

【1】携帯画像をどうやってパソコンに取り込むか?

さてさて、こうやって携帯で撮った画像は、どうやってパソコンに取り込んでいます?いくつかの方法が考えられます。

  1. 専用ソフトとUSBケーブルを使って接続する。(専用ソフト、ケーブルが必要、数千円くらい)。携帯によっては無料の場合も。
  2. 携帯でmini SDカードに書き込み、パソコン側につけたカードリーダで読み込む。
    (カードリーダがついていないパソコンだと、カードリーダを買う必要あり。)
  3. 携帯から、画像をメールに添付して送信し、パソコンのメールアドレスで受け取る。
    (通信費がばかにならない。特に画質の良い写真の場合。また、写真をいちいち送るのが大変。 )
  4. 赤外線通信をつかって取り込む。

私はもっぱら、「4.赤外線通信を使って取り込む」方法を使っています。ノートパソコン + Windows XP (or Windows 2000)をお持ちの方にはお奨めの方法です。3.の方法に比べて早い、通信コストはかからない。また、1.や2.の方法のように追加で何かを買う必要もありません。(赤外線ポートは、ノートパソコンには大体標準でついていますが、ついていないパソコンの場合、このような製品を使うという手もあります。)

【2】.赤外線通信による取り込みの実際

取り込み方は、

  1. 携帯のメニューから写真を選び、その後、「赤外線送信」を選択。
  2. 携帯電話の赤外線ポートとパソコンの赤外線ポートを向かい合わせに置く。
  3. パソコンの画面に、以下のような確認メッセージが表示されるので、「はい」を選択
  4. 画像ファイルが、mypic.vntというファイル名で保存される。

【3】vMessageChangerの使い方

 さてさて、やっと本題。このvMessageChangerというソフトは、携帯から取り込んだ、このvntファイルを通常の画像ファイル(docomoの場合、jpeg)に変換してくれるソフト。操作は簡単、4.でできたファイルを、このウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで jpegファイルができあがる。

 また、同様の操作で、アドレス帳などのバックアップも可能らしい(この部分、試していません)

 

ここがスゴイ!

とりたててスゴイ!という部分はないがあると大変重宝するソフト

 

 


 

 

 

 


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