会った場所1 |
会った場所2 |
会った人 |
感想 |
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MADLAS→GUNTAKAL |
列車の中 |
家族連れ |
父親は市役所で建設関係の監察官をしているとか。強烈なインド訛の英語で聞き取るのに一苦労した。コーヒーなどおごってもらった上に、別れ際には息子がわざわざ追いかけてきて、「睡眠薬強盗に気をつけてね。他の人のコーヒーは飲むと危ないよ。」と注意してくれる。旅の初日で気が張っていただけに、ちょっとホロリとする。 |
Guntakal |
ホテル |
ボーイ |
一泊 90RSの安ホテル。部屋の設備の使い方を説明しただけなのに、チップを求めて居座る。当然、追い出す。 |
Hampi |
ホテル |
長逗留している白人ヒッピー |
なんだか、仲間内で壁を作っていて近寄りがたい雰囲気。こちらも、あんな風に一ヶ所で澱みたくはないので距離を置く。 |
〃 |
アシュラム |
修行僧 |
どうも、ホモ。やたらと体に触られて参った。「最近、公認ガイドになったばかり。でもただでガイドしてやるよ。友達だから。」と言っていたが、話していた英語からすると、ガイドというのは、かなり怪しい。しかし、このトシになって、男に口説かれるとは。。 |
〃 |
ストーンチャリオッツの寺院 |
ガイド |
プロフェッショナルな感じに好感が持てた。でも、ガイドだからと言って、叩くのが禁止されている石柱をガンガン叩いて回って良いのか? |
〃 |
ボルダリングの丘 |
14〜16才、少年5人組 |
登っているのを見て、「お金を出すからクライミングシューズを貸してくれ」「登って見せてくれ」と、近寄ってきた。ワイワイ言いながら、一時間くらい一緒に登った。登れた子は当然大喜び。こちらも見ていて嬉しくなった。 |
Hospet->Goa |
列車の中 |
おばちゃん5人組+女の子 |
一週間の予定でゴアへバカンスに行くとか。女の子(4才くらい)が本当にかわいかった。好奇心の固まりのような子で、すぐに懐いてくれる。う〜む。写真を撮っておくべきだった。おばちゃん達も、何かと世話をやいてくれる。が、人が寝ているのに景勝地だからと言って有無を言わさず揺り起こさないでくれ〜。思わず目がトカゲ目になる。長い列車での旅だったが、楽しく過ごせた。 |
Goa |
駅 |
ホテルの客引きの兄さん |
「ビーチへ行こう」という誘いがしつこいのには参ったが、紹介してもらったホテルはまあまあ良かった。「大学を出ているのに、こんな仕事をしてる」と、就職難への不満を口にする。彼女の写真を見せて、「来年、結婚したいんだ。そのためにも、まともな仕事を探さなければ。」と言っていたのが印象的。 |
Cochin |
フェリーボート |
中学生くらいの少年5〜6人組 |
こちらも、向こうもブロークンイングリッシュだったが、大笑いしながら結婚の話などで盛り上がる。向かい側の席で座っていたお姉さんがクスクス笑っていたのを見ると、現地語で、かなりエッチな事を言われていたらしい。 |
〃 |
砂浜 |
18〜20才くらい、青年のグループ(20人くらい) |
コーチンに滞在していた3日間、毎日夕方に1時間くらいサッカーに混ぜてもらった。ばてたけれども楽しかった〜。 |
〃 |
マッタンチェリー地区 |
ヤク売り |
この町は本当にドラッグ売りが多い。が、この男は目が完全にイッていて怖かった〜。「興味が無い」と言うと、向こうの言葉で、ヨダレをたらしながら怒鳴り散らしていた。今回の旅で会った人で、凶悪度 No.1 |
〃 |
砂浜 |
洋服屋 |
海外で働くためのビザ取得に失敗して、辛くて家に居られず、ここに来たとの事。一人で座っていると地元の人間に意地悪されるので、しばらく一緒に話しをしてくれとの事だった。「日本は自由な国だ。インドにはそんなものは無い」と、繰り返し話していた。下手な慰めが出来るような雰囲気ではなく、最後には、聞いているこちらも胃が痛くなってきた。 |
〃 |
屋外レストラン |
店員 |
タバコ屋の場所を聞いただけなのに、勝手にタバコを買ってきて、「手間賃に10Rs寄こせ」と言ってきた。こちらは「前もって何も聞いていないし、こちらが頼んだ訳でもないし、そんな金払えるかっ!」と、突っぱねる。店主の取りなしで、結局、こちらの言い分が通ってタバコ代だけを払った。 |
〃 |
砂浜 |
エンジニア二人 |
地元の大学に通いながら、電気関係の仕事をしているとの事。日本でコンピュータソフトを作っているというと、そちら関係の話題で盛り上がる。 |
〃 |
砂浜 |
バイクタクシー運転手(妻、娘3人連れ) |
娘3人が無邪気に走ってきて、最後に父親が警戒しながら近寄ってきた。バイクタクシーの運転手をしているが、妻や子の食い扶持を、これから稼いでいけるのか不安と話していた。 |
〃 |
砂浜 |
ヒゲの目つきの鋭い男 |
スリナガルから来たムスリム(イスラム教徒)と自己紹介した。自分の故郷や妻の事を、歌うような、叫ぶような英語で自慢していた。あそこまで堂々とされると、こちらも素直に話しを聞けるのが不思議。 |
〃 |
屋外レストラン近く |
怪しげな男 |
危険度、マヌケ度No.1は、間違いなくこの男。日本人と見て、車を急停車させ、「今からカーニヤクマリ(インド最南端の観光地)へ行くから、一緒に行こう!」と、強引に誘われる。そんな事言われたって、黒塗りで遮光ガラスの車の中から、怪しげな男が2人、こちらをのぞき見ているような車に乗るようなヤツは居ないって。。乗っていたら、まず、身ぐるみはがれていただろうな〜と思う。「明日、飛行機に乗って帰るんです。」と、強引に振り払う。 |
〃 |
バックウォーター |
ドクター一家 |
ご主人は温厚な紳士、社交家。奥さんは、ちょっとワガママな感じ。娘二人が、ネパールでの教え子に強烈に似ていたのにはビックリした。 |
Mahabalipurm |
空港→バスステーション |
バスの運転手さん |
ものすごい雑踏の中にバスを乗り入れて、次の目的地(マハバリプラム)へ行くバスを探してくれた。こちらは人を跳ね飛ばさないか見ていて冷や汗を掻いたが、おかげで次のマハバリプラムに行けました。親切に本当に感謝! |
〃 |
レストラン |
女主人 |
「下手だけど通じる英語」の達人。例示と単語だけで、これだけコミュニケーションができるんだという、お手本のような人。 |
〃 |
砂浜 |
ビンセント少年 |
ピーナツ売り。しっかりした受け答えで、とても子供と話しをしているような気がしなかった。最後に握手を求めると、嬉しそうに笑って、ぎゅっと握手したのが印象的だった。 |