登るプログラマ blog

　土曜日は仕事を片付けた後、体重を減らすためウォーキング。久住周辺で２０Ｋｍほど歩く。日陰が無くてバテバテ。
　大船山の紅葉はすでに盛りを過ぎていた。

　日曜日は本匠へ。キリカブはクライマーが多そうだったので、魚道で登る。暑かったが、雲が太陽にかかると丁度良いコンディションになった。
　魚道にはＯＳトライするのに丁度良いグレードのルートが揃っていて楽しい。計６便出し、波乱番匠はＯＳできた。ちょっと嬉しい。だが、その隣のヘルプ（11b)はバテバテでRPできず。持久が足りない。

　写真はサラテと遊び疲れて、帰りの車中ででれ〜んとなっているサクラ。

　このところ、土曜日は、ほぼ毎週のように本匠のキリカブエリアに通っている。
うちから２時間少々のドライブ。朝はススキの穂並みが美しく、帰りは星空が綺麗だ。

　ルートは主に、5.11-程度を中心に登っている。調子はまずまず。
　このエリア、以前は来た事が無かったので初見トライが楽しめる。来週からは5.11+のルートをボチボチ触っていきたい。

　写真は退屈しているサクラ

　夕方、サクラの散歩をかねて、一時間ほどボルダー。
　これより下流の天ヶ瀬付近では蚊は全然居ないのに、なぜかここでは、かなり刺されてしまった。
　晴天が続いているせいで、岩の状態は非常に良い。

　以前から気になっていた、ビックリフェースへのアプローチの草刈り。
それほど傾斜もきつくなく、１０分〜１５分程度で取り付きまでいけそうな感じ。愛のエリアよりもアプローチは楽かも。力のあるクライマーがどんどんルートにチャレンジしてくれたら嬉しい。

　その後、サマータイムエリアへ。本当は奥壁へ行きたかったのだが、さくらがばてたので、ここまで。5.10aの古いＲＣＣボルトのルートをプルプルしながら登る。

　夕方、帰宅後に、ちょっと登り足りなかったため天ヶ瀬ボルダーへ。良い感じで腕が張った。

　

　今日は早起きして本匠、キリカブエリアへ。
　熊本の筋肉軍団とカトさんが来ていた。マッキムさんの腕、相変わらずすごかった。カトさんの登り、相変わらずシャープ。
　噂のニッシーさんにもお会いできたし、良かった。

　さくらも構ってもらえてご満悦。

　こちらは11クラスをぼちぼち登る。なんとか少し、登れるようになってきた。ただ、体重が重いので粘りはまったくなし。この辺りが課題。

　夕方、一時間ほど天ヶ瀬ボルダーで登る。
　ここは湯ノ釣よりもさらに下流。自宅から１０分程度のところ。大きな岩はこれだけだが、かぶっていて、しかもホールドがほどほどにあるので楽しい。

　力がある人だったら、きっと高難度の課題が作れるんじゃないかなと思う。

　連休初日、朝から雲海が出た。空気が冷えてくるにつれてクライミングのモチもぼちぼちと上昇中。
　土曜日は仕事で潰れたが、日曜は本匠日帰り、月曜は耶馬溪周辺で岩場探しと、軽くルートクライミング。
　なんかシノブーちゃんが、ターミネーチャン化していた。若い人は伸びるのが早い！

　昨日は東京へ日帰り出張。
　さすがに鳥栖の実家へたどり着いた時にはヘトヘトだった。もうちょっと時間があれば山道具屋でも覗いて来られたんだが。。
　いつ行っても、あの満員電車には慣れない。家で仕事できるってのは、一種の贅沢なんだなと、再認識。

　今週末は半分くらいは仕事しないといけないかも。う〜。これも庭に人工壁を作るための資金稼ぎと思って耐えるべし。

　土曜日は本匠、切り株エリアで登る。
　傾斜が緩いと、なんとかごまかしが効くのだが、ドッカブリだとさすがに体重増を腕や指に、ひしひしと感じる。

　5.11cのルートを登っていたら、なんと核心部のボルトの上をヘビ（サイズ的にはマムシだった！）がウニョウニョと。かぶったところだったので、下手すればヘビが頭の上かＴシャツの中に落ちてくるところだった。ひ〜。

　日曜は久しぶりにJoyウォールへ。