映画

2008年03月19日

犬と私の10の約束

犬と私の10の約束

 東京で通院前、ちょっと時間があったので思わず見てしまった。

 客観的に判断すると、☆は多くて2つ(5つ☆満点)
 ストリーの展開があまりに単純で、言ってしまうと私の一番、苦手なタイプの映画。(NHK朝ドラ系)
 し、しかし。。泣かされてしまった〜。だってゴールデンの毛色がサクラにあまりに似てたから。これは反則だ〜!!

 最後に一つ、気になった事を。

 ゴールデン、きちんとしつければ最高の友達だが、何もしないととんでもない暴君になります。それに、定期検査とか、去勢とか、フィラリア薬のこととか、劇的ではない部分はすべてカットされてる。こんな映画を見せられた日には、「ゴールデン飼って〜」と子供にせがまれて、飼っては見たものの「こんな筈ではなかった」なんて捨てられる犬がたくさん出てこないかと、それが一番心配。


ynoge1 at 16:49|PermalinkComments(0)clip!

2005年07月08日

切腹(Harakiri)

 1963年作の映画。
 途中、決闘シーンなどでやや間延びした印象があったが、展開が緻密で満足感があった。また、最近、映画(特に邦画)のBGM過多にウンザリしていただけに、音楽が無かった事が有り難かった。
 十点満点中、8点くらい?
 それにしても竹光での切腹は痛そう〜!
 

ynoge1 at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年07月06日

「サトラレ」と「ショーシャンクの空に」

 スカパー!のチャンネルNecoで「サトラレ」を、レンタルDVDで「ショーシャンクの空に」を、見る。
 評点、「サトラレ」 5点、「ショーシャンクの空に」6点 (10点満点中)

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ynoge1 at 09:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年07月01日

北京原人 - who are you? -

 今日、日田のツタヤで見つけてしまった。。
 「平均点ワーストランキング」、堂々第二位の「北京原人 - who are you? -」怖いモノ見たさで、ついついレンタルしてしまう。
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ynoge1 at 15:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年06月30日

ワースト30

 やっと締め切りが終わると、時間に追い回された反動なのか逆に思いっきり時間を無駄にしたくなる時がある。

 そんな時に制覇したいのが、この「みんなのレビュー ワースト30」に登録されている作品たち。
 いや〜、レビュー見ただけで、その凄まじさがビシビシ伝わってくる。
 ただ、哀しい事に田舎のレンタルショップでは、「死霊の盆踊り」なんてカルト映画は幾ら探しても見つからない。「実写版北斗の拳」だったらあるかも知れないけど。。
 近所のレンタルショップで見かけたら、是非、ご一報ください。m(__)m


 

ynoge1 at 22:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年05月13日

ザ・コア

 スカパー!で途中から鑑賞。評価、10点(100点満点中)
 久々に見ていて腹の立つ映画だった。粗筋などは検索してもらえれば分かると思うが、B級パニックムービー。

 地中深くに潜っていくタンクの中で、登場人物達が予想通りの順序で、ご都合主義的な展開により自己犠牲を行い死んでいく。そのストリーが何とも安易。しかも、なんで African American → ロシア系移民っぽい?科学者の順で死んでいって、whiteのヒーロー、ヒロインが生き残るんだろう。こういう映画をp.c.の見地から判断するのは考えすぎとは分かっているんだが、「アメリカ社会の周辺部の人間は、中心部にいる人間に奉仕する必要があるんだよ。」と言われているような気がして嫌だった。

 「自己犠牲なんて簡単にできるモノなんですか?」「少なくとも見も知らない人のために自己犠牲なんて絶対嫌です。」「こんなシチュエーションで自分が死ぬとしたら、感動的な音楽で盛り上げて貰う必要はないから、大事に思っている人と最後の時間を過ごしたいな」
 以上、感想。

 10点は腹を立たせてくれたお礼。何も印象に残らないよりはましかなという意味で。


ynoge1 at 19:40|PermalinkTrackBack(0)clip!

2005年01月07日

カンフーハッスル

 お正月映画、「カンフーハッスル」
チャウ・シンチーの作品は「西遊記」「食神」「少林サッカー」を見たが、どれもテンポの良い笑いで、見ていて楽しい。
 一貫しているのが、どんなに美しい女優でも、映画の中に出てくる時には酷い出っ歯にされたり(食神)、凄い皮膚病だったり(少林サッカー)、口がきけなかったり(カンフーハッスル)と、恨みでもあるのか?と聞きたくなるような扱い。以前、アメリカ人の批評家が、映画の内容はそっちのけで、「女優に対して失礼」と憤慨していたのを読んだ事がある。

 ただ、世間的には「穢れている」「劣っている」とされているものの中に「聖性」「超人的な強さ」「一瞬の表情の美しさ」を、さりげなく埋め込む手法は、自分としては好きだし、無意味に美男美女しか出てこない映画、ドラマを見せられるより、よっぽどリアリティがある。
 ちなみに「さりげなく」埋め込むのがミソで、仰々しく「五体不満足だから幸せ」的にネガポジ反転のような申し立てをされると、思わず引いてしまう。

 。。と、まあこんな風に理屈をこねなくても十分楽しめます。^_^;
お奨め!
 

ynoge1 at 21:31|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!

2004年08月04日

ガタカ

何度もDVDをレンタルしてしまう映画ってある。素直に買えばいいんだけど。続きを読む

ynoge1 at 08:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2004年07月30日

未来世紀ブラジル

久しぶりに「未来世紀ブラジル」をレンタル。続きを読む

ynoge1 at 18:56|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!