登るプログラマ blog

今日は散歩日和だったので、かみさんと一緒に散歩。
　最初に湯布院の川沿いを１時間ほど。金鱗湖の近くで食べたタコスが、なかなか良い味だった。
　その後、ヤマナミを使って長者原まで移動。遅い昼食を取った後、タデハラ湿原の木道を散歩する。帰路、十三曲がり周辺の雰囲気が変わっている事に驚く。
　以前は桂茶屋という落ち着いた茶屋が一軒あるだけだったのに、家族湯がワラワラとできている。おまけに、「５０００円以上お食事した方に、ガソリン５リッターキャッシュバック」などと、興ざめな看板まで立っている。

　どうにかならないもんだろうか。。

　午後から気分転換とボルダー探しを兼ねて玖珠方面へ山歩き。
　お手軽なところで、玖珠インターのすぐそばにある角埋山（つのむれやま）にする。
　駐車スペースから山を見ると、かなり大きなハングが見えており期待がふくらむ。しかし、実際に下へ行ってみると、思ったよりもスケールが無い。
　ボルダーも針の耳周辺にはいくつかあったが、「これは！！」というほどのものではなかった。残念。

　１時間ほどで登山口へ戻り、その後、近くの三島温泉で汗を流して帰宅。

　初詣に行ったついでに少し歩きたくなり、日田市近郊の五条殿山へ登る。
　火除けの不動様で有名な山らしい。整備された登山道を３０分程度で、お堂のある頂上へ到着。
　雲で視界はあまりよくなかったものの、万年山、湧蓋山、津江三山などが木々の間から確認できた。

　この季節の雪の里山は、風情があって好きだ。

　土曜は昼過ぎまで雑用をこなしたあと、近くの万年山へ散歩に。時間が足りず頂上まではたどり着けなかったが、気持ちの良い林道歩きだった。

　今日は竹田までボルダージャパンカップを見物に行く。会場へ行く前に、ちょっと岡城へ寄り道する。紅葉が真っ盛り。競技は凄くハイレベルなのだが、なぜか会場に、いつものボルダーコンペのような盛り上がりが無かったのは、クライマーではない見物客の比率が高かったからだろうか？

　外にある人工壁、立派なものだった。あれが自由に登れないのは惜しい！
　あれが日田市の体育館か、せめて久住町あたりの共用の場所にあったなら、利用価値があるのになと、ブツブツ言いたくなる。

　その後、瀬の本辺りで５ｋｍほど歩いて帰宅。

　三連休リハビリ登山の第三弾。
　日田近郊の一尺八寸山（みおうやま）へ。難読山名日本一とかで、それなりに整備された登山道があるのだろうと期待したのだが、甘かった。

　スズタケがうるさく、また展望もほとんど無く、失望する。山国町側からではなく日田市側から林道を歩けば、あるいは展望が楽しめるのかも知れない。

　帰宅後、ノンビリした時間を過ごす。

　今日は午前中、安産祈願につきあった後、午後から近場の湯ノ見岳へ。最近は足下が見にくい登山道よりも、歩きやすい林道を選んでいる。寒くもなく暑くもなく、快適そのものだった。
　頂上からの眺めは久住、阿蘇、津江方面と申し分なし。
（写真はくじゅう山群）


　ちょっと歩き足りなかったので、杖立で軽くボルダー探し。歩き疲れて、元湯で一息入れ、１７時頃帰宅。露天風呂から見る対岸の紅葉が綺麗だった。

　天気も良く、少しは歩かねばと近郊の竜体山まで。
　山頂部は傾斜が弱く、リハビリには丁度良い。結構、良い壁が沢山あった。
　

　手術後、初の山歩き。行く先を迷ったが、結局、一番手近な湧蓋山へ。岳の湯登山口のちょっと上に車を止めて登り1時間少々。タイム的にはやや遅いものの、久しぶりという事で仕方ないかも。
　

　頂上からの眺めは、やや雲がかかっていて今ひとつ。（もっともお陰で紫外線の心配をしなくて済んだので助かった）
　心配していた下りも、ウォーキング用ポールを使えば、一度の転倒、尻餅もなく下れた。

　次は荷物をある程度背負った状態で確認してみたい。
　下山後、壁湯温泉で入浴後、玖珠で買い物をして帰宅。