登るプログラマ blog

　三連休リハビリ登山の第三弾。
　日田近郊の一尺八寸山（みおうやま）へ。難読山名日本一とかで、それなりに整備された登山道があるのだろうと期待したのだが、甘かった。

　スズタケがうるさく、また展望もほとんど無く、失望する。山国町側からではなく日田市側から林道を歩けば、あるいは展望が楽しめるのかも知れない。

　帰宅後、ノンビリした時間を過ごす。

　今日は午前中、安産祈願につきあった後、午後から近場の湯ノ見岳へ。最近は足下が見にくい登山道よりも、歩きやすい林道を選んでいる。寒くもなく暑くもなく、快適そのものだった。
　頂上からの眺めは久住、阿蘇、津江方面と申し分なし。
（写真はくじゅう山群）


　ちょっと歩き足りなかったので、杖立で軽くボルダー探し。歩き疲れて、元湯で一息入れ、１７時頃帰宅。露天風呂から見る対岸の紅葉が綺麗だった。

　天気も良く、少しは歩かねばと近郊の竜体山まで。
　山頂部は傾斜が弱く、リハビリには丁度良い。結構、良い壁が沢山あった。
　

　今日は朝から久留米大学病院で定期検査。早起きしてサクラの散歩に行ったら、良い景色を見られた。

　眼の方は問題無し。ただ、念のため撮った肝臓のＣＴで、「脂肪肝の可能性あり」と指摘されてワインはもうしばらくお預けに。まあ、今までは骨折で運動も出来なかったが、これからは運動して体重を良い状態で維持するようにしよう。

　

　骨折して以来一回もできなかった腹筋が、やっと昨夜、ちょっとだけ出来るようになった。ほとんどひっくり返ったカメ状態だったけれど。

　「おじいさん、クララが歩いた〜！」的な感動だった。

　今日は朝から良い天気。それほど寒くもなく、サクラと散歩し朝の心地よさを満喫する。

　仕事が早く片付いたら、今日の夕方は、どこかに紅葉見学に行くかも。

　入院していた整形外科へ行き、背骨のレントゲンを撮る。仮骨形成も問題なく進んでおり、痛みがなければ今日までで良いとの事。

　その後、院内のリハビリセンターで、ストレッチと腹筋の訓練方法を習う。コルセットで甘やかされていたせいで、腹筋、背筋とも最低の状態。
　かぶったところをガンガン登れるように、ぼちぼち調子を戻さねば。

　この調子だったらトップロープで年内に登れるかも。腰に衝撃がかかるボルダーは、もうちょっと後になりそう。

　昨日、大学病院へ定期検査（ＣＴスキャン）へ行ったついでに、実家からサクラを連れてくる。丸々一ヶ月、留守にしていたので回りの景色が珍しそう。この検査で問題無しとなれば、やっと久しぶりにワインにありつける筈。









　まだ、歩くのが辛いので、近場の空き地へ車で出かける。谷間が雲海で埋まり、良い雰囲気だった。

　コルセットが外せるようになった。天気が良くなったら、ちょっと外を出歩いて、問題なければ実家へサクラを迎えに行こうと思う。
　もう、顔忘れられてたりして。

　土曜、かみさんの希望で九重町の食堂へ石焼きビビンバを食べに行ってみたのだが、あいにくと店は休み。日曜は朝からTTSソフト、TextAloudで遊んでいるうちに、いつのまにか時間が過ぎてしまう。
　コルセットを外して様子を見ている。やや疲れが出るものの、そろそろ慣れねば、サクラの散歩にも行けない。

　しかし、週末はなんでこんなに時間が過ぎるのが早いんだろう。。