登るプログラマ blog

　手術後、初の山歩き。行く先を迷ったが、結局、一番手近な湧蓋山へ。岳の湯登山口のちょっと上に車を止めて登り1時間少々。タイム的にはやや遅いものの、久しぶりという事で仕方ないかも。
　

　頂上からの眺めは、やや雲がかかっていて今ひとつ。（もっともお陰で紫外線の心配をしなくて済んだので助かった）
　心配していた下りも、ウォーキング用ポールを使えば、一度の転倒、尻餅もなく下れた。

　次は荷物をある程度背負った状態で確認してみたい。
　下山後、壁湯温泉で入浴後、玖珠で買い物をして帰宅。

　3連休初日、良い天気だ。

　パラグライダー見物に阿蘇方面へ。内牧、本塚、鞍岳、兜岩と回った後、小国で一休み。
　

　写真は鞍岳駐車場からみた阿蘇五岳

　その後、玖珠の切株山へ。自宅から一番近い練習場は多分、ここになりそう。
　写真は切株山頂からの眺め。

　玖珠町のカレーハウス「今昔」でカツ野菜カレーを食べて帰宅。ここのカレーはルーが不思議な味。

　カテゴリを「物欲リスト」にしたが、この分類で合っているか、ちょっと微妙なところ。

　月額１万円の定額という事で、まあ、仕事に使えるのであれば辛うじてセーフかなと思える価格設定なのだが、サービスの中身を見てびっくり仰天。使えるサービスが、Webのブラウズとメールの送受信のみ。
　これでは、ftp、スカイプ、ロケフリステーションによるテレビの視聴等々、やりたいと思っていた事がまったく出来ない。
　このサービス内容だったら、３０００円程度であれば払うかなという程度。

　他のキャリアが魅力的なプランを出してきたら、慌てて値下げするだろうから、もうしばらくは待ちだろうか。

　契約の切れ目が間近で、しかも入院明けという事で発注元が気を遣ってくれている事もあり、ノンビリした日々を過ごしている。

　陽がかげった後、のび放題だった夏草を一気に草刈り機で始末。スッキリした。右目に包帯をした状態なのだが、なぜか読書欲が急上昇中で本（主に新書）を６冊も衝動買いしてしまう。

・奇人と異才の中国史
・魔女狩り
・父と娘の法入門
・安心のファシズム
・妖怪と怨霊の日本史
・パラグライダーにチャレンジ 2007-2008

　パラグライダーをやってみたいと思う反面、始めてしまうとクライミングから疎遠になりそうな気がして、ちょっと怖かったりもする。とは言いつつも近場のスクールへ体験飛行に行ったりするかも。

　本格的にクライミングを再開できるのは、１０月中旬になるだろうか。待ち遠しい。

　

昨夜、少し熱が出たがなんとか回復。
終ってみれば短い入院だった。
さて、羽田あたりで美味しいものでも食べてかえろう

抜き取り手術終了。先生と看護師さんの二人だけでオペ。麻酔は局部麻酔。看護師さんは可愛くて感じのよい人なのだが、見るからに「ドジッコ」というキャラで、きゃ〜とか言いながら目にメスを落としたりしないかと戦々恐々。
　手術中に考えたことその１：「時計仕掛けのオレンジ」に出てくる「強制的な矯正」、あれは効くだろうな
　手術中に考えたことその２：「バカボンド」で武蔵に切られる侍の苦痛って、想像できないくらい凄そう。

　先生は懇切丁寧に説明しながら、（私にも看護婦さんにも）１時間ほどで手術終了。ちょっと得がたい体験だったかも。

禁固がとけたのでまずは甘いもので一人祝い。

眼球に金属片を縫いつけられている割りには痛みがほとんどなく不思議な感じ。逆にこんなに痛くなくて大丈夫？という気分になる。写真は昼食。不味くはないのだが、量が足りない！あと二日の辛抱。

　しかし、全身麻酔って不思議なものだ。大の大人が、あっという間に意識がなくなって気がついたらベッドの上。あのまま意識が戻らなかったら死ぬってことなのかな〜。だとすると、大して怖いものでもないかと、少々不吉なことを考える。

天気はいま一つ。
手術前ということで昨夜から絶食。おなかすいた〜
昨日のホテルのとなりにおいしそうなネパール料理屋があった。退院後、食べに行こう。^^
メディア・バイアスという本を読んでいる。面白い。

入院初日。
自分のパソコンでネットが使えるかと期待したんだが、全然ダメ。病院のパソコンは、ブラウザは使えるものの、キーボードがなく、画面上のキーボードをマウスクリックするというとんでもない代物。すこしだけ触ったが血管切れそうになってやめた。予定どおり明日が手術。期間が予定より短くなりそうなのが朗報^^

　大門近くのホテルに滞在中。インターネット経由でのテレビ視聴は、思ったより快適だった。
　ホテルのすぐとなりが美味しそうな焼き鳥屋。ビールが美味しそうだったが、ここは我慢

　明日は入院手続き。で、あさっては早くも手術。ちょっとバタバタになりそうだが、ネットの接続も明日、試してみようと思う。