2005年08月16日
「郵政選挙」に思う。
衆議院解散に伴う今回の総選挙、正直、どの政党、どの党派に投票すべきか迷う。そもそも、色々な問題が山積している状態で郵政民営化だけを判断材料にするのは間違っている。自分自身の関心事から言えば、郵政民営化より年金改革の方が、よほど大事な事に思えるのだが。
こういう時は他の国が行っているように、ある法案についての国民投票を行い、その結果によって議会解散か内閣総辞職が行われるのが、より優れたシステムに思える。
そのような選択肢が無い(あるいは機能していない)事自体が、一番の問題なのかも知れない。
こういう時は他の国が行っているように、ある法案についての国民投票を行い、その結果によって議会解散か内閣総辞職が行われるのが、より優れたシステムに思える。
そのような選択肢が無い(あるいは機能していない)事自体が、一番の問題なのかも知れない。