登るプログラマ blog

　入院に備えて、ロケーションフリーベースステーションを買ってみた。これで、一週間、退屈しなくて済むと思ったのもつかの間、自宅の回線速度が遅いために、どうやらカクカクの映像しか受信できない模様。
　一体、ここに光が来るのはいつの事やら。。敷設する気がないのなら、昔払った施設負担金（７万２千円だったっけ？）を、すぐにでも返して欲しい。あれって、「全国一律のサービスを提供するために、必要な施設を拡充するための資金」じゃなかったのか？

　話が横道に逸れるが、ここは大分県でも西の端。県立の施設は東部の大分市、別府に集中している。（実際のところ、興味があるのは人工壁なのだが。。）
　施設を利用したくても片道２時間かけて行く訳にもいかないし、大体、経済圏としてはこの辺りは明らかに福岡に属している。
　こんな事だったら、いっそのこと、「筑後県」というのを作って貰えればとしみじみ思う。県庁所在地は久留米で、東の端が日田、西の端は大川辺り？そうすれば、少なくとも「県庁所在地まで、とても行けない」なんて不満は無くなるし、施設や行政サービスが充実すれば、県民税を払うのも少しは納得して払える気がする。

　やれやれ、かなり愚痴っぽいエントリになってしまった。