2004年08月06日

8月6日

「管理人Gの日記」を読んで考えた事。

「人道に対する罪」に例外は無い筈。


非戦闘員への無差別攻撃は「人道に対する罪」に当たる筈。アメリカ側の論理、「原爆投下は戦争終結を早め、結果的に多くのアメリカ人、日本人の命を救った」というロジックを使えば、ヒトラーでさえ自分の行為を正当化できただろ。もし、彼が数ヶ月早く原爆を手に入れ、勝利を収めていれば。

「平和」は一年に一回、祈念して得られるものではないと思う。誤解されるのを覚悟で言えば、いかにも日本的でウェットな記念式典を行うより、当時のアメリカの「人道に対する罪」を、今、明確に訴える事が必要なのではないか?
 第一次大戦の惨禍を共有したヨーロッパ諸国が生み出した「人道」「人道に対する罪」という概念が、恣意的な運用で手垢にまみれている時に、そうする意味は大きいと思う。
 同時に日本の行った「人道に対する罪」をもっと明確に教え、知るべきではないのか?それを考えるとき、戦争関連の行事が8月に集中している事に疑問を禁じ得ない。



ynoge1 at 22:18 │Comments(0)TrackBack(0)clip!雑感 

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