2004年07月22日

闇に降る雨

kinokoさんのブログでオジサン達で結構もりあがっていた「一つの訓話が受け手の主観で何通りにも解釈できる」っていう話題で思い出したネタ。
椎名林檎の「闇に降る雨」という曲の中に、
「満たされる日が来る筈も無い。体が生きてる限り。側においてて」という歌詞がある。
これって、
「満たされる日が来る筈も無い、体が生きてる限り 」「側に置いてて」
なのか、
「満たされる日が来るはずも無い。」「体が生きてる限り、側に置いてて」なのか、なんか頭がグルグル。
この辺りの言い回しの微妙さが自分が椎名林檎を好きな理由のような気がする。


ynoge1 at 18:34 │Comments(4)TrackBack(0)clip!雑感 

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この記事へのコメント

1. Posted by ふれでりっく    2004年07月23日 07:38
オジサンとは違います(笑)
ネタずれですが、岩場でお仕事プロジェクトの通信カードVC701SI、キャリアがvodafoneであれば本匠は思い切り圏外です(涙)
2. Posted by 登るプログラマ    2004年07月23日 11:24
あぁ。やっぱし。。
思っていたより狭いですよね。通話可能な場所って。今のところまともに通信できたところって、、ない。^_^;
3. Posted by K1    2004年07月23日 16:06
「許すことなど出来る訳ない 此の手で必ず守る 側に置いていて」
との対比だと、
「満たされる日が来る筈もない 身体が性きている限り 側に置いていて」
は、「側に置いていて」が独立したリフレインのように思えますが、そこはそれ、いろんな歌い込みがありますしね・・・。ちなみに僕が好きなのは「幸福論」です。泣けました。
4. Posted by 登るプログラマ    2004年07月23日 21:09
幸福論。。初期の曲ですね。確かにインパクトありましたね〜。ちなみに私が一番好きなのは「月に負け犬」でしょうか。強がっているような泣き言を言っているような、あの感じが妙にしっくり来ます。

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