2008年02月27日
秘伝書商法
仕事柄、よくネットをブラウズする。最近、よく目にするのが「秘伝書商法」とでも呼びたくなるような広告。
以前、ブログにも書いたのだが、「3ヶ月でxx語をマスターしました。」「中学受験に成功しました」「モテモテになりました」と、表題は違いこそすれ、
(1)ホームページ作者の経験を誇示
(2)その秘伝をお譲りします
(3)本当はXX万円頂きたいところですが、x万円
(大体、1〜2万円くらい)で結構です。
という流れで、完全にテンプレート化されている。本気で探せば、100サイトくらいはすぐに見つかりそうだ。
こんなことに一々、腹を立てるのも馬鹿げているとは思うのだが、中身に効果が無いと分かっても、わざわざ訴訟を起こすほどの金額ではないあたりを狙うのが、なんとも薄汚く感じる。
SEO対策を全否定する訳ではないが、このような広告でさえ、お金さえ払えば人目につくことにも矛盾を感じる。
以前、ブログにも書いたのだが、「3ヶ月でxx語をマスターしました。」「中学受験に成功しました」「モテモテになりました」と、表題は違いこそすれ、
(1)ホームページ作者の経験を誇示
(2)その秘伝をお譲りします
(3)本当はXX万円頂きたいところですが、x万円
(大体、1〜2万円くらい)で結構です。
という流れで、完全にテンプレート化されている。本気で探せば、100サイトくらいはすぐに見つかりそうだ。
こんなことに一々、腹を立てるのも馬鹿げているとは思うのだが、中身に効果が無いと分かっても、わざわざ訴訟を起こすほどの金額ではないあたりを狙うのが、なんとも薄汚く感じる。
SEO対策を全否定する訳ではないが、このような広告でさえ、お金さえ払えば人目につくことにも矛盾を感じる。